保険の覆面調査で調査できる項目|依頼できる会社も紹介

覆面調査は自社の接客サービス向上を目的に行われているもので、保険会社でもよく活用されています。
悪質と捉えられる行為など行っていないかなど、会社のありのままの調査を行うことが可能です。

自社の実際の評価を確認するためにも覆面調査を依頼することが方法として挙げられますが、依頼する前に確認することや注意することがいくつかあります。

おすすめの会社や調査できる内容などご紹介していくので、しっかり確認していきましょう。

保険の覆面調査で調査できる項目

保険会社の調査内容は、主に担当者の実態調査となります。
お店の窓口での対面での接客や対応に加え、電話対応や家庭に来る担当者が適切な対応を行っているかチェックし、説明がわかりやすかったか、強引な勧誘がないかなどを調べることができます。

客側の意見をしっかり聞いているか、それを踏まえてプランを提案しているかなど確認することができます。

普段の対応だけでなく、トラブル対応や問い合わせの受け答えも調べることができます。
臨機応変に対応できるか、トラブルの際にしっかり解決できるのか、誠実な対応ができるかなどの確認も可能です。

また、対面対応だけでなくバックヤードなどの行動分析も調査できます。
依頼する会社によっては、どういった行動や対応で売り上げや契約に影響が出ているのかなどの分析を行うことも可能です。

また、昨今では感染症対策をきちんと実施しているかの調査も項目にあります。
店内や家庭に訪問する担当者が対策を怠ってないかしっかり確認することも可能です。

 

保険の覆面調査を依頼する際の費用相場

覆面調査の費用は依頼する会社や調査するジャンルによって異なりますが、基本的に30分から1時間ほどの調査で2万円から5万円が相場となっています。

調査の難易度や特定のターゲットに絞る調査では、調査方法をカスタムする必要があり、より高い費用がかかります。
高度な調査では12万円から15万円ほどの料金となるのが特徴です。

調査票設計費、スクリーニング費、データ集計費、レポート作成費、調査実費、管理費が費用の基本的な内訳になります。

調査票設計費とは覆面調査員に書いてもらう調査票の作成にかかる費用のことです。
調査員にどういった聞き方、質問をしてほしいか、調査で把握したいことを明確にしていきます。

スクリーニング費は調査員の選定にかかる費用のことです。
調査内容に適した人物を探し、複雑な条件の場合はこの費用も高くなっていきます。

データ集計費とレポート作成費は調査した内容をデータ集計や分析してレポートでまとめるためにかかる費用のことです。
集計と分析でまとめる数が多ければ多いほど料金が高くなります。

調査実費は調査員を派遣した際に実際にかかった費用になります。
調査員への手当以外にも調査員がお店に行くまでの交通にかかった料金などが含まれます。

保険の調査では飲食やサービスに払う費用はあまりなく、実際に契約も行わないため、交通費や電話やメール対応の際の料金が主です。

管理費は打ち合わせのためにかかる費用のことで、全体の10%と決まっていることが多いです。
打ち合わせを行う際にかかった覆面調査会社側の交通費や電話代がここに含まれます。

 

保険の覆面調査を依頼できる会社

ショッパーズアイ

ショッパーズアイ

出典:https://www.shoppers-eye.co.jp/

保険の覆面調査ができる会社でまず挙げられるのがショッパーズアイです。
幅広いジャンルの調査実績があり、年間で2万件の調査を行っています。

行動分析から問題点を挙げていき、会社での研修まで提案してくれるため、サポートも充実しているのが特徴です。
各ジャンルで理解度テストを行い、合格した優秀な調査員のみを派遣する徹底した質の高さが高評価を得ています。

調査票などもマニュアル化しているものではなく、調査する各会社にそれぞれ合わせた設計を行っているのも特徴です。
これにより保険会社の調査も依頼しやすく、的確な調査を行うことが可能となります。

プランも4段階に分かれており、条件はありますが調査費用だけなら4000円から依頼することができます。
一番高いプレミアムプランでは初期費用合わせて約13万円から2時間程の調査が可能です。

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ファンくる(ROI)

Fancrew

出典:https://biz.fancrew.jp/

ファンくるは美容やグルメ系など幅広い調査を行っている会社であり保険の調査も行っています。
幅広いジャンルで培った調査方法で保険会社も徹底的に調べることができます。

ファンくるの魅力は会員数が120万人と多いことが挙げられます。
プロの調査員だけでなく、主婦やサラリーマンなど一般の方も調査員として会員登録されています。
幅広い年齢層や職業の会員が多くいることで、様々な意見を取り入れることができる他、自然な調査を行うことも可能です。

使いやすいシステムを導入していることも会員数が多い理由の1つです。
そのため依頼する側が初めてでも使いやすい仕様になっているため、多くの会員の中から目的に合わせた調査員の選定ができます。

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ミステリーショッピングリサーチ

ミステリーショッピングリサーチ(MS)のHP

出典:https://www.msandc.co.jp/msr

ミステリーショッピングリサーチは、飲食やショッピング、ガソリンスタンドの実績が多い会社です。
サービス業を中心に調査を行っているため、保険調査にもおすすめできると言えるでしょう。

組織力や従業員満足度調査も実施しており、会社の改善へ向けて研修も行ってくれます。
対応の細部まで確認を行い、お店やサービス向上に貢献してくれる会社です。
顧客の求めていることをピンポイントで分かりやすく提示してくれるため、業務改善に役立てることができ、契約数アップに繋がります。

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保険の覆面調査を依頼する前に確認しておくべきこと

WEBサイトに載っている費用

覆面調査の費用内訳は細かく分かれていますが、殆どが人件費で占められています。
そのため不透明にしている会社も少なくなく、WEBサイトでは初期費用やオプションが含まれていない料金が表示されていることもあるため注意しましょう。

信頼のできる会社はWEBにも初期費用や調査時間もしっかり提示されています。
WEBで安いからと依頼して、後から様々な費用を請求される悪質な例もあるため、しっかり確認してから依頼しましょう。

覆面調査を行う際は従業員に伝えておくこと

覆面調査は従業員に一切伝えないで行うものだと思っている方も少なくないですが、不定期に行う旨は伝えておきましょう。

従業員に調査結果を伝えて改善することが覆面調査の目的です。
伝えずに調査を行うと従業員側から会社へ不信感が募ってしまうことがあります。

その結果従業員のモチベーションが下がってしまうことに成りかねません。
従業員に理解を求めてから行うようにしましょう。

目的にあった調査会社か確認しよう

調査会社によって調べる内容に得手不得手があります。
飲食系やサービス系は多くの会社が行っておりノウハウも豊富ですが、特殊な職種ほど難易度も高くなっていくため、適切な調査員の選定が難しくなります。

そのため、保険で覆面調査を行う際は実績を確認してから依頼しましょう。
実績があれば適切な調査員を選定し対応を調べることができ、知りたいことがピンポイントでわかります。

調査員の教育をしっかり行っているか

調査会社には自社の調査員以外に、一般の人を調査員として募集したり、会員として登録している場合もあります。

一般の人は接客を受けるだけで自然に調べることができるメリットがある一方で、適切な調査ができないこともあります。
従業員にバレないように振る舞えるか、客観的な目線で評価できるかなど、一般の募集でもしっかり教育を行えているか見極めることが大事です。

調査項目は適度な量で

依頼する前に調査してほしい項目を確認しておきましょう。
項目が多い場合、調査員の負担が大きくなったり、費用が多くかかってしまうこともあります。
時間内で調べることのできる適度な量で、尚且つ分かりやすい項目で依頼するのが重要です。

 

まとめ

保険会社で覆面調査を行う際は適切な調査員を派遣できる会社を選びましょう。
保険の窓口や電話での適切な質問を行い、接客や対応を調べることができれば、業務改善に繋げることが可能になります。

保険での調査項目は窓口や電話対応に加え、訪問での担当員の対応です。
適切な説明やプランの提案をしっかり行っているか、顧客に不快感を与えていないか調べることができます。

会社によっては調査結果を元に研修内容を組み立ててもらえるので、注意点など確認しながら上手く活用していきましょう。

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