ミステリーショッパーの体験談アレコレ!そこから学ぶ事と向いている人の特徴

ミステリーショッパーは、常に緊張と対峙している職業かもしれません。ですが、その緊張が大切なアイテムであったりもする様です。何故なら、その緊張から解かれた瞬間や、慣れにより緊張が薄れた時に、失敗が起こる可能性は大きいそうです。それはどの様な時、どの様なモノだったのかを体験談から見て行きたいと思いますので、ぜひ反面教師として活用して頂ければ幸いと考えます。

失敗談からたくさん学べる事がある

成功体験は揺るぎない自信を育て、失敗体験は技術や成長を手助けする、と考えています。1度や2度の失敗はなんのそのです。ここで紹介する失敗の体験談も、ミステリーショッパー人生の糧となったものばかりである事を付け加えておきます。

最初の失敗は「指定金額に届かなかった」という体験で、指定された事を順調にクリアして行き、つい安心してしまった果てに起きた失敗です。指定金額をザっと計算して食べていたら、お会計の際に僅かに指定金額を下回ってしまったとの事。頭は真っ白になり、とった行動が「あ~、デザート食べ忘れた」と席に戻りデザートを食べたそうです。一緒に行った友人も、店員も、いぶかし気な顔をしていたということですが、それはそうでしょう。

次が、指示書の「店員に質問をして下さい」の質問の意図を良く理解していなかった為に、見当違いの質問をしてしまった、という失敗です。報告書を提出した後に指摘があり、結局、やり直し。つまり再度の来店が余儀なくされ、時間もお金もロスしてしまったそうです。遠かったのか、近かったのかは分かりませんが、交通費も倍掛かってしまった事は確実ですね。

これらはミステリーショッパーを始めて間もない頃の失敗談だという事です。最初のかたはそれ以後、携帯電話でキッチリ計算しながら食べる様になったとの事です。

次に紹介するのは、ミステリーショッパー歴10年のベテランが「やってしまった」お話で、慣れでサラっと指示書を見てしまった為、指示ドリンクを間違ってしまったそうです。「通常はこうだから」と決めつけてしまったのが敗因だったという事。敗因…つまりこの調査は無効となってしまい、謝礼は0だったそうです。

更に慣れて来た頃にやってしまった失敗で、クーポン使用不可と分かっていながらも、レシートに記載がなければ分からないだろうと考え使用した所、キッチリ記載されていたというモノです。何故、不可と知っていながらクーポンを使用したのか?それは、あまりに効率よく稼ぐ事を意識し、優先させた為、ルールを軽視してしまったとの事です。もちろん結果は無効で、結局は通常通りクーポンで食事しただけになってしまった訳ですね。

慣れというモノにも要注意の様です。飲食系の失敗が多く見られますが、これは飲食系の人気が高く、従事している方も多い為だと思います。

なんにせよ、こうした失敗を自分でやってしまった方々は、反省し、同じ轍を踏まない教訓を手に入れた事と思います。そして、人の失敗体験を見て学ぶ事も可能であり、その場合は「人の振り見て我が振り直せ」ならぬ「我が振り慎重に」という事になりましょう。

▼関連記事

体験談から知る実際の稼ぎ

ミステリーショッパーの仕事は、節約が得意な主婦達が上手に活用している様です。

実際に、家族旅行を目指してマイルを貯め、今や国内旅行所か海外旅行を目指しているのだとか。ただただ現金を稼ごうとしない所が、さすが主婦と感じます。どうしても、仕事=現金と考えがちですが、生活費がご主人の給料で賄えるのであれば、遊興費をコツコツ貯めて行くのも一つの手ですよね。そして、一気に豪華旅行!それなら、貯める楽しみも増えると言うものです。

他にも、在宅の食事を専門に調査している方は「食事の支度もしなくて良い、外で気を遣わなくても良い」と大変に満足している様です。

中には、紙パックのジュースを3本買うという商品モニターに参加し「防災用の備蓄にもなるし、95パーセントポイントバックだし、お得で主婦にはピッタリ」と言っている方も…この感覚も、さすが主婦です。主婦でない方は「え、ジュース3本だけ?」と思う所でしょう。しかし、備蓄品も家族分揃えるとなると安くはありません。コツコツと集められる時に集めて行くのは、間違いなく賢いやり方です。いざという時に、そのジュースが命を長らえる時もあります。たかがジュース、されどジュース…でしょう。

主婦でなくても、外食好きの方達にとっては「美味しい仕事」だと言います。男の方ですが,月4万円は「ただ飯」を食べているそうです。月4万はかなりの強者ですね。

この様に実際ミステリーショッパーで稼いでいる方達は、現金と言うよりは「仕事を活用して、生活を倹約している」というパターンが多い様です。もちろん、現金を稼いでいる方もいますが、圧倒的多数が賢い節約術を提唱しています。

体験談で向いてる人の特徴が見えて来る

向いている人というのは、往々にしてミステリーショッパーのメリットを十分に理解し活用できている、という特徴が見られる様に思います。

そして、気持ち的にも生活的にもゆとりのある人達である事も感じます。ここで言うゆとりとは、金銭的というよりは心の持ち様が、というニュアンスです。あまり現金的稼ぎにこだわり過ぎない人、という意味合いもあります。

ですが、もちろん生活がカツカツで「明日の食事も心配をしなければならない人」では務まりません。何故なら、仕事が終了してスグにお金が入る仕組みではないからです。食事にしても、一旦は自分が立替なければなりません。そうした意味では、金銭的生活面も多少のゆとりが必要でしょう。

そうした切迫した事情がない事を前提に考えれば、何より、このミステリーショッパーという仕事を楽しめる人達であり、やりがいや価値を認められる人達という事も大きな特徴の様に思います。

長く続けている人達は、前述した様にコツコツと貯めて行く事が「楽しい」「お得だ」と感じている人達で、つまり金銭的に大きな謝礼がなくても自分の目標や目的を持つ事で満足を得られているという事なのでしょう。

また、例え失敗しても簡単にはくじけない人達であり、辞めようとは全く考えていない事も特徴の一つだと思います。それはもう完全に「性分」の分野に入る事であり、何より性分的に向いている人達が、前記した様に「楽しい」「お得だ」と考えられる人達であると言えるのかもしれません。

もりろん、それだけではなく報告書を作成する事が手間や苦と感じない、或いは手間や苦も相殺してしまえる程の達成感を持てる事であったり、難関とされる文章記述が得意であったりと色々ありましょうが、大きな特徴を体験談から推察すると先の様に感じられるという事です。

まとめ

どんな事にも、向き不向きはあります。向き不向きは技術的な事も大いに関係するでしょうが、性分という点も見逃せない要素だと思うのです。

そして自分なりにミステリーショッパー向きの性分をザックリと考えてみるに…第1に細々した作業を面倒がらずにやる職人的タイプの要素、第2に小さな事にクヨクヨしない楽天家的な要素、それを併せ持つ人が向いている気がするのですが…どうでしょうか?

そうそう、それに加えて、他を忘れ、好きな事に没頭できる趣味人的な要素もあると思い至りました。

当たりでもハズレでも、どちらにせよ世の中のサービス業には必要な人々であるなと考えた次第です。ぜひ、頑張って頂きたいものです。

TOPへ戻る